特集ISSUESPECIAL 4山田&パートナーズ(以下YP)は、国内に20拠点、海外に7拠点を持ち、相続税、資産承継・事業承継、国際業務、M&Aなど、幅広い分野を手掛ける総合型税理士法人です。基本理念の1つに「個と組織の成長」を掲げ、組織としての成長だけでなく個人の専門性や人間的な成長をサポートしています。税理士資格取得を目指すメンバーへの受験生サポート制度もその1つです。2024年度から新たに週休3日制度、大学院学費貸付制度をスタートしました。李さん、友近さんは、現在試験勉強と仕事を両立中ですが、李さんは、YPの制度を利用していかがですか?私は試験までの約半年、週休3日制度を利用しています。以前は平日の夜や土日に勉強をしていたのですが、勉強をしていても仕事のことが気になって集中できないことがありました。でも、週休3日制度を利用するようになってからはオンオフの切り替えがしっかりでき、より勉強に集中できるようになりました。仕事の時間は減りましたが、その分時間の使い方を工夫して仕事を効率的に進められるようになりました。以前よりも生産性は上がったように思います。また、先輩や上司も勉強法をアドバイスしてくれたり、仕事面でもサポートしてくれたりし、とても助かっています。今年の試験で3科目合格できたら、大学院学費貸付制度を利用して、大学院と仕事の両立を目指していきます。YPには大学院に通いながら働いているメンバーも多いので励みになります。将来は、英語力と外国にルーツがあることを強みとし、国際業務の分野で活躍したいです。友近さんはアルバイト経験を経て正社員になりましたが、その経験はどう役に立っていますか?会計士か税理士かで進路を迷っていましたが、大学生の時にYPでアルバイトを経験し、税理士の仕事を間近で見たことで、税理士になりたいと目標が定まりました。在学中に2科目合格し大学卒業後に正社員に。正社員になると責任のある仕事やお客様との面談の機会も増え、大変やりがいを感じています。私も現在、試験勉強と仕事を両立しています。週休3日制は利用していません。仕事が楽しいので、仕事の時間を減らしたくないからです。その代わりに土日に集中して勉強をしています。また、試験前に取得できる2〜3週間の試験休暇は利用する予定です。私の周りでは、勤務時間帯変更制度を利用して予備校に通っている人もいます。受験勉強は大変なので、こういう制度があるのはとてもありがたいです。小笠原友近週休3日制度で勉強に集中でき仕事の質も向上した李試験のサポートはもちろん意欲やチャレンジを応援してくれる社風小笠原熱意あるメンバーの専門性や人間性の成長を全力でサポート
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