履歴書のポイント●修正液の使用はNGです。書き間違えたら新しく書き直しましょう。パソコンで作成し印刷した場合は、修正して印刷し直しましょう。●手書きの場合は耐水性でにじまない油性ボールペンを使用しましょう。「消せるボールペン」は熱で消えてしまうので使用しないでください。●特に指定がない限り、手書きとパソコンのどちらで作成●市販の履歴書やダウンロードできるフォーマットには、記入項目や記入スペースなどに違いがあります。自分をアピールしやすいフォーマットを選びましょう。●誤字・脱字・記入漏れがないかしっかり確認しましょう。大原キャリアナビにも公開中❹学歴中学校の卒業年月から記入。高校、専門学校、大学は、学部・学科・専攻まで詳細に記入。「同校卒業」「〃」などと省略しない。〈記入例〉❽自己PRこれまでの経験で得た自分の能力やスキルを具体的なエピソードを交えて記入。志望先でどのように活かせるのか、どのような成果に貢献できるかを関連付けて記入。26履歴書は、学業や職業など自分のプロフィールを記した書類です。フォーマットは、大原キャリアナビ(https://www.o-hara-cs.jp/)からダウンロードいただけます。❶写真スーツ着用で3カ月以内に撮影したもの。万が一はがれても分かるよう、写真の裏に氏名を記入。❺職歴職歴がない場合は、「なし」と記入。入社・退職の年度と会社名を正式名称で記入。(株)と省略せず「株式会社」と記入。配属部署や役職なども記入。具体的な職務内容は職務経歴書に記入。❻免許・資格正式名称で記入。多い場合は、関連するものを優先して記入。現在習得中のもの、受験予定のもの、合格発表を待っているものも含めて記入。❼志望動機税理士を目指した理由や他の法人・事務所ではなく、なぜこの法人・事務所なのか、将来のキャリアビジョンなどを関連付けて具体的に記入。しても構いません。❷日付提出日を記入。履歴書全体の年月は和暦か西暦のいずれかに統一。❸現住所・連絡先都道府県名やマンション名は省略しない。連絡先は日中でも連絡のとれる番号を記入。❾本人希望記入欄特にない場合は「規定に従います。」と一言入れる。募集職種や勤務地が複数ある場合は希望を記入。応募書類の作成履歴書
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