大原合格者の会「大原アシスト」会報誌
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グループ一丸となりワンストップでお客様に最適なサービスを提供するそれが当社の強みですInterview日本クレアス税理士法人株式会社コーポレート・アドバイザーズ日本クレアス税理士法人株式会社コーポレート・アドバイザーズ代表(公認会計士・税理士)中村 亨1993年に早稲田大学政治経済学部を卒業し、監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所。2002年に中村公認会計士事務所を創業。その後、日本クレアス税理士法人、株式会社コーポレート・アドバイザーズに組織改編し、代表を務める。リーランスで働く人や副業をおこなう人が増加しています。また、テクノロジーの進化によって、社員の業務がロボットに置き換わり、企業の社員数が削減されると予想されています。そして、こうした環境の変化に伴い、お客様が会計事務所に求めるサービスの内容も質も刻々と変わっていくはずです。もう一つ、会計事務所として今後も継続的成長を続けていくためにはどうすればいいのか? それは、多様化・高度化・複雑化するお客様のニーズに対応できる体制を整える努力をし続けることに尽きると考えます。多彩なサービスを展開する「総合コンサルティング企業」経済のグローバル化、少子高齢化、テクノロジーの進化、コロナ禍など、私たちの想像を超えて世の中が変化を遂げる今、会計業界を取り巻く環境も大きく変化しています。中小企業が大廃業時代を迎えているのもその一つ。一説には欧米諸国と比べて、日本の生産性が低いのは中小企業が多いためと言われていることもあり、今後、中小・零細企業は徐々に減少していくでしょう。その一方で、フ私は、会計業界という産業分類がいずれ、あまり意味を持たない時代が到来すると考えています。実際、現在でも大手法律事務所が税理士法人を設立したり、監査法人が弁護士法人を運営していたりと、業界の垣根は確実に低くなっています。そのようにして自分たちで業態を切り拓くことで、お客様のニーズに対応していく企業こそが今後の競争の時代に勝ち残っていくことができるのだと思います。当社は創業以来、お客様の要望に真摯に応える過程でIPOコンサルティングから税務サービス、M&A、人事労務まで多様なサービスメニューを拡充させ、そ10

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